完了(終了)前のチケットをRedmineインタフェースのチケット登録情報で表示します。
Redmineチケット(RfcAgilerでのインスタンスのLクラスとSクラス)で完了した場合に、
インスタンスのLクラス、Sクラスで完了日を設定します。
完了日を設定すると自動的に進捗率は100%となります。
(完了日を設定しない場合、進捗率の最大設定値は99%です)
完了日の日付設定をクリックします。
開始日設定画面が表示されます。
完了日として18日をクリックし、「保存」をクリックします。
完了日が18日に変更されます。
完了一括処理を行うため、担当J.遠藤の"Lクラス名:設計 要素名:機能1"
も上記のように完了にします。
RfcAgilerのスケジュール画面で確認してみます。
完了の場合は、黒で表示されます。
チームリーダ(ここでは片寄)は、起動後、各担当が編集した情報を
Redmineに反映させます。
変更されているチケットは、担当:英二
伊藤と次郎 遠藤の2つのチケットで
期日と進捗率が変更されています。
ステータスが赤く表示されています。
これは、進捗率100%で完了しているのでステータスを終了チケットにすることを
促しています。
ステータス一覧から終了チケットが終了のステータス(ここでは、終了)
を選択して、「設定」をクリックします。
終了チケットステータス一括変更画面が表示されます。
「はい」をクリックすると一括して変更されます。
「いいえ」をクリックすると選択されたチケットのみ変更されます。
ここでは、「はい」を選択します。
ステータスが全て終了に変更されたので、「更新処理」をクリックします。
期日と進捗率とステータスが更新され、終了チケット(灰色)になります。
Redmineのフィルタのステータス(完了)を確認します。
チケット#56のRedmineの期日、進捗率、ステータスを確認します。
チケット#57のRedmineの期日、進捗率、ステータスを確認します。